群馬県教科書販売株式会社
 
学校

第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書

 
  小学校低学年
出版社 書名 定価(税込) 著(編)者
ポプラ社 ルラルさんのだいくしごと 1,296 いとうひろし 作
ルラルさんのだいくしごとのうでまえは、なかなかのものです。やねのしゅうりだって、おてのもの。ところが、おもわぬことがおきてしまい……!?
ルラルさんの絵本の世界には、くすっと笑いをさそうユーモア、ゆったりと流れる時間、わくわくするアイディアやイメージの広がりがあります。ルラルさんといっしょに、日常の中にかくれている楽しさを見つけてみませんか?
あかね書房 きみ、なにがすき? 1,296 はせがわさとみ 作
森のおくにすむあなぐまが、にわのはたけでともだちのすきなものを作りたいと思いつきます。でもともだちは、あなぐまの考えるものをもっていました。きもちが空まわりしてしまったあなぐまは、いったいなにを作るのでしょう…!?だれかにわかってもらえることがうれしくなるお話。
フレーベル館 なずずこのっぺ? 1,728 カーソン・エリス さく
アーサー・ビナード やく
コルデコット賞オナーブックの、昆虫語の絵本!ひとつの花の芽を巡る昆虫たちの日常を、誰も聞いたこと、読んだことのない不思議なオリジナル言語「昆虫語」で綴ります。「なずず このっペ?(なに これ?)」から「じゃじゃこん(じゃあね)」まで、全て意味をもつことばになっています。
WAVE出版 がっこうだってどきどきしてる 1,512 アダム・レックス 文 
クリスチャン・ロビンソン 絵 
なかがわちひろ 訳
学校はどきどきしていました。なにしろ、ついこのあいだできあがったばかりでしたし、だれかの家になるのだと思っていたら、なんと学校として、たくさんの子どもをうけいれなくちゃいけないというのですから。ついに、学校がはじまる日。おおぜいの子どもたちがわんさとやってきましたが―。
 
  小学校中学年
出版社 書名 定価(税込) 著(編)者
理論社 レイナが島にやってきた! 1,512 長崎夏海 作
いちかわなつこ 絵
始業式にちこくして、ガジュマルの木の上で歌っていた転校生はケイヤク子どもなんだって…!?長崎夏海がえがく風と光と子どもたち。南の島で新しい生活をはじめたレイナと島の子どもたちのすてきな出会い。
ゴブリン書房 森のおくから むかし、カナダであったほんとうのはなし 1,512 レベッカ・ボンド 作
もりうちすみこ 訳
これは、いまから100年ほど前に、カナダでほんとうにあった話です。アントニオは、深い森にかこまれた、みずうみのほとりにすんでいました。近くに子どもがいなかったので、アントニオの友だちは、はたらくおとなたち。動物をさがして、ひとりで森を歩くことも好きでした。ある夏、おそろしい山火事がおきました。にげる場所は、ただひとつ―みずうみです。人間も、動物も、必死に生きのびようとしたそのとき、アントニオの目の前で、思いもよらないことがおこったのです…。
文研出版 最後のオオカミ 1,296 マイケル・モーパーゴ 作
はらるい 訳
黒須高嶺 絵
孫娘からパソコンの使い方を教わったマイケル・マクロードは、インターネットで自分の家系を調べることにした。やがて遠い親戚からメールが届き、ひいひいひいひいひいおじいさんのロビー・マクロードがのこしたという遺言書を見せてもらう。それは「最後のオオカミ」と題された回想録で、むごい戦争の時代を、ともに孤児として生きぬいた少年とオオカミの物語だった。
西村書店 すごいね!みんなの通学路 1,620 ローズマリー・マカーニー 文
西田佳子 訳
世界のさまざまな地域に住む子どもたちは、どうやって学校に通っているのでしょう。学校まで、とても遠い道のりを歩かなくてはならなかったり、自分の机や、飲み水の入った重いたらいを、運んでいかなければならないこともあります。本書には、自然災害や、川の急流、けわしい山道、高いがけにも負けず、毎日懸命に学校へとむかう世界中の子どもたちの写真を収めました。そのひたむきな姿は、私たちに勇気と元気を与えてくれます。
  小学校高学年
出版社 書名 定価(税込) 著(編)者
講談社 奮闘するたすく 1,512 まはら三桃 著
最近、おじいちゃんの様子がおかしい。近所で道に迷ったかのように歩いていたり、やかんをコンロにかけっぱなしにしてボヤ騒ぎを起こしたり…。しぶるおじいちゃんをなだめすかして、デイサービスに連れていくことになった佑。しかも先生は、それをレポートして夏休みの自由研究として提出しなさいって…。ケアハウスに通い、お年寄りと接しながら、介護される人と介護する人、それぞれの気持ちに気づいていく。子どもにとっての「介護」とは?
くもん出版 こんぴら狗 1,620 今井恭子 作
いぬんこ 画
江戸時代、伊勢参りや金毘羅参りは庶民の憧れ。でも自分はなかなか旅には出られないから、代わりに飼っている犬にお参りに行かせる。そんな、今では信じられないユニークな風習がありました。病気の飼い主の治癒祈願のため、江戸から讃岐の金毘羅さんまでお参りに出されることになった犬”ムツキ”の旅と、それを応援する人々の温かさを描きます。こだわりの本格歴史犬小説をぜひお楽しみください。
PHP研究所 ぼくとベルさん 友だちは発明王 1,512 フィリップ・ロイ 著
櫛田理絵 訳
「みんなにはできて、ぼくにはできない……」読み書きが苦手な少年、エディ。電話の発明家、ベル氏との出会いが、彼の人生を大きく変えていき……。
1900年代のカナダを舞台に、電話の発明家とし知られるグラハム・ベル氏と、主人公の少年・エディとの交流を描いた歴史フィクション。周囲との違いに悩み苦しみながらも、何事もあきらめずに、粘り強く挑戦する大切さを伝える一冊。
汐文社 クニマスは生きていた! 1,620 池田まき子 著
田沢湖にはかつてクニマスという魚がいましたが、治水事業の影響で絶滅してしまいます。最後のクニマス漁師・久兵衛さんは絶望に打ちひしがれますが、あるとき卵が全国各地の湖に移植されていたことを知り......。三浦さん親子の姿を通して描いた、感動の物語。奇跡の魚・クニマスが私たちに問いかける「命のつながり」とは…。
  中学校
出版社 書名 定価(税込) 著(編)者
あすなろ書房 一〇五度 1,512 佐藤まどか 著
イスのデザイナーになりたい中学3年の真は、編入した新しい学校で出会った梨々と「全国学生チェアデザインコンペ」に挑戦することに。別の進路を期待する父親との葛藤、イス職人だった祖父との会話から、人と人とのつながりは、一方的ではなく、互いがちょっと寄りかかりあうバランスが最適だと気付く。イスの背もたれの角度を「人」が支えあう文字の105度に決め、コンペに出品する。
福音館書店 太陽と月の大地 1,728 コンチャ・ロペス=ナルバエス 著
宇野和美 訳
松本里美 画
信じる宗教はちがっても、ふたりは親友だった。16世紀スペイン。キリスト教徒の伯爵令嬢マリアと、伯爵家に長年仕え友情を育んできたイスラム教徒の家に生まれた少年エルナンド。時代はめぐり、かれらの子や孫たちは、災いの化の中に巻きこまれていく―。いつか再び、共に平和に暮らせる日まで。16世紀グラナダを舞台に、宗教・民族の違いによってひきさかれ、運命に翻弄される人々をえがく。スペインで読みつがれてきた児童文学の名作。
旬報社 千年の田んぼ
国境の島に、古代の謎を追いかけて
1,620 石井里津子 著
秘境の離島に日本最古の田んぼ?いったい誰が?なんのために?大地に刻まれた奇跡の風景≠フ謎を解く旅がはじまる―山口県見島。日本海の荒波に浮かぶ小島に、広大な水田が広がり、小さな溜池が点在している。島を訪れた著者は、やがてそれが7世紀につくられた「条里田」ではないかと考えるようになる。古代史の謎を解き明かしながら、日本人と稲作の深い関わりに迫るノンフィクション。隣接する古墳群が意味するものは?
  高等学校
出版社 書名 定価(税込) 著(編)者
評論社 わたしがいどんだ戦い1939年 1,728 キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー 作
大作道子 訳
一九三九年。二度目の世界大戦さなかのロンドン。足の悪いエイダは、けんめいに歩く練習をしていた。歩けさえすれば、弟といっしょに疎開できる!―自分らしく生きるために戦う少女と、彼女をあたたかく包む村の人たちをえがく。二〇一六年のニューベリー賞次点作。シュナイダー・ファミリーブック賞受賞作。
毎日新聞出版 車いす犬ラッキー
捨てられた命と生きる
1,620 小林照幸 著
君はかけがえのない家族―。美しい自然と、人々が支えあう「ユイ(結い)」の伝統が息づく島で、一人の男がめぐりあった“人生を変えた犬”。犬と人のドラマを通じて、命の意味を問う、感動のノンフィクション。
岩崎書店 いのちは贈りもの
ホロコーストを生きのびて
1,728 フランシーヌ・クリストフ 著
河野万里子 訳
これほど残酷な中にあっても、気高い精神を持ち続けた少女がいた!時代を超えた、少女の珠玉の証言。第二次世界大戦中、6歳でナチスのホロコーストを体験したフランス人女性の手記。アンネ・フランクと同じ収容所に移送された少女の見た風景が、人間のあり方を問う。
 
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